流山の野鳥


野鳥ノート 02 カモ科(4)

マガモ  カルガモ  ハシビロガモ  オナガガモ


030 マガモ ◎★

・真鴨 (英)Mallard (学)Anas platyrhynchos

・冬鳥として渡来。 カルガモ大の大きさで、♂成鳥は頭が緑光沢のある

黒色。 白い頸環がある。 翼鏡は紺。

・♀は、全体が褐色で、嘴は橙色で黒色部がある。

マガモ 2022年10月21日
マガモ 2022年10月21日

マガモ 2022年1月2日 ・よちよちと氷上を歩くマガモ。 今季初めての結氷か。
マガモ 2022年1月2日 ・よちよちと氷上を歩くマガモ。 今季初めての結氷か。
マガモ 2021年1月10日 ・氷の割れ目から氷上へ。
マガモ 2021年1月10日 ・氷の割れ目から氷上へ。
マガモ 2022年1月7日
マガモ 2022年1月7日

・2017年2月12日 柏の葉公園

・マガモ 2018年1月4日 柏の葉第2調整池  ・氷の上で戸惑うマガモたち
・マガモ 2018年1月4日 柏の葉第2調整池  ・氷の上で戸惑うマガモたち


032 カルガモ ◎★

・真鴨 (英)Spot-billed Duck (学)Anas zonorhyncha

・嘴の先が黄色く、顔に2本の黒線がある。 雌雄はほぼ同色。
・留鳥または冬鳥

・マガモなどと比べて黒いことから古名「クロガモ」が音転して「カルガモ」に。 決して軽い訳ではない。(鳥の名前) 


<2023年 キャンパス西調整池>

カルガモ 2023年6月21日
カルガモ 2023年6月21日
カルガモ 2023年6月21日
カルガモ 2023年6月21日

カルガモ親子 2023年6月13日 ・2週間前、雛10羽だったが、今日は7羽で3羽減。
カルガモ親子 2023年6月13日 ・2週間前、雛10羽だったが、今日は7羽で3羽減。
より
カルガモ 2023年6月13日 ・2週間前に比べ一回り大きくなった。

カルガモ 2023年5月30日
カルガモ 2023年5月30日
カルガモ 2023年5月30日
カルガモ 2023年5月30日
カルガモ 2023年5月30日
カルガモ 2023年5月30日

<2022年 キャンパス駅西調整池>

カルガモ(ヒナ7) 2022年6月25日
カルガモ(ヒナ7) 2022年6月25日
カルガモ 2022年6月16日
カルガモ 2022年6月16日
カルガモ 親子 2022年6月16日 ・雛は7羽
カルガモ 親子 2022年6月16日 ・雛は7羽

<2021年 キャンパス駅西調整池>

ダイサギ、カルガモ親子 2021年9月12日 ・当初は7羽だった子カルガモ、今日は2羽しか見られなかった。右端は親カルガモ。
ダイサギ、カルガモ親子 2021年9月12日 ・当初は7羽だった子カルガモ、今日は2羽しか見られなかった。右端は親カルガモ。
カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・背にフワフワな産毛が残っている。
カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・背にフワフワな産毛が残っている。

カルガモ 2021年8月31日 ・孵化後約50日。 当初は、7羽居たヒナも今では5羽に。 先頭は、親鳥。
カルガモ 2021年8月31日 ・孵化後約50日。 当初は、7羽居たヒナも今では5羽に。 先頭は、親鳥。
カルガモ親(1)子(4)とダイサギ 2021年9月7日
カルガモ親(1)子(4)とダイサギ 2021年9月7日

カルガモ(ヒナ) 2021年8月28日 ・ヒナ7の家族のうちの5羽のヒナ。 子は2羽減。
カルガモ(ヒナ) 2021年8月28日 ・ヒナ7の家族のうちの5羽のヒナ。 子は2羽減。
カルガモ(幼鳥) 2021年8月28日 ・子3羽の家族と思われるが、奥は親鳥なので子は1羽減。
カルガモ(幼鳥) 2021年8月28日 ・子3羽の家族と思われるが、奥は親鳥なので子は1羽減。
カルガモ(ヒナ ) 2021年8月28日 キャンパス駅西調整池
カルガモ(ヒナ ) 2021年8月28日 キャンパス駅西調整池

カルガモ 2021年8月24日 ・先日、試験飛行していたヒナ3羽の家族と思われる。 右の2羽が育った幼鳥。左端が親鳥。 幼鳥の胸腹には細い縦線が密集している。
カルガモ 2021年8月24日 ・先日、試験飛行していたヒナ3羽の家族と思われる。 右の2羽が育った幼鳥。左端が親鳥。 幼鳥の胸腹には細い縦線が密集している。
カルガモ 2021年8月24日 ・親鳥(中央)、幼鳥(手前と奥) 幼鳥は、孵化後約85日)
カルガモ 2021年8月24日 ・親鳥(中央)、幼鳥(手前と奥) 幼鳥は、孵化後約85日)

カルガモ(雛) 2021年8月24日 ・孵化後約45日
カルガモ(雛) 2021年8月24日 ・孵化後約45日
カルガモ親子 2021年8月24日 ・7月17日の発見時は7羽だったカルガモのヒナ。 今日は6羽が確認できた。 孵化後約45日。 
カルガモ親子 2021年8月24日 ・7月17日の発見時は7羽だったカルガモのヒナ。 今日は6羽が確認できた。 孵化後約45日。 
カルガモ(雛) 2021年8月24日
カルガモ(雛) 2021年8月24日

先頭以外全部カルガモのヒナ 2021年8月22日 ・孵化後約43日のヒナ7の家族…… 先日は5羽のヒナが確認できたが、今日は、ヒナ6羽が確認できた。
先頭以外全部カルガモのヒナ 2021年8月22日 ・孵化後約43日のヒナ7の家族…… 先日は5羽のヒナが確認できたが、今日は、ヒナ6羽が確認できた。

カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・孵化後約40日 親鳥(左)が見守っている。 先日は6羽確認できたが、今日は5羽を確認。
カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・孵化後約40日 親鳥(左)が見守っている。 先日は6羽確認できたが、今日は5羽を確認。
カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・背にフワフワな産毛が残っている。
カルガモ(雛) 2021年8月19日 ・背にフワフワな産毛が残っている。

カルガモ 2021年8月17日 ・1ケ月前の7月17日発見のヒナ7羽の家族。 ヒナは6羽に減っていた。
カルガモ 2021年8月17日 ・1ケ月前の7月17日発見のヒナ7羽の家族。 ヒナは6羽に減っていた。

カルガモ(親1+ヒナ7) 2021年7月17日 ・新たにヒナ7の家族。 どこからか 引っ越してきたか。
カルガモ(親1+ヒナ7) 2021年7月17日 ・新たにヒナ7の家族。 どこからか 引っ越してきたか。
カルガモ(親1+ヒナ3) 2021年7月17日 ・かなり大きく成長したヒナ3の家族。 先頭は親。
カルガモ(親1+ヒナ3) 2021年7月17日 ・かなり大きく成長したヒナ3の家族。 先頭は親。
カルガモ 2021年7月13日 ・ヒナ3の家族
カルガモ 2021年7月13日 ・ヒナ3の家族

カルガモ 2021年7月8日 ・ヒナ3羽の家族
カルガモ 2021年7月8日 ・ヒナ3羽の家族
カルガモ 2021年6月30日 ・ヒナ3羽の家族
カルガモ 2021年6月30日 ・ヒナ3羽の家族
カルガモ 2021年7月8日
カルガモ 2021年7月8日

<2021年 キャンパス西調整池>

カルガモ 2021年6月22日 ヒナ9羽の家族 かなり大きくなった。
カルガモ 2021年6月22日 ヒナ9羽の家族 かなり大きくなった。

カルガモ 2021年6月20日 ・雛5羽の家族
カルガモ 2021年6月20日 ・雛5羽の家族
カルガモ 2021年6月20日 ・雛5羽の家族
カルガモ 2021年6月20日 ・雛5羽の家族

<2020年 キャンパス西調整池>

カルガモ 2020年7月28日 ・親鳥と見分けがつかないほど 大きくなっていた。
カルガモ 2020年7月28日 ・親鳥と見分けがつかないほど 大きくなっていた。
カルガモ(親2、雛16)2020年6月18日 ・「親2雛6」と「親2雛10」の2家族が合流し、雛は16羽と大所帯になった。しかし、親は、1羽が絶命し、3羽となっていた。
カルガモ(親2、雛16)2020年6月18日 ・「親2雛6」と「親2雛10」の2家族が合流し、雛は16羽と大所帯になった。しかし、親は、1羽が絶命し、3羽となっていた。
カルガモ(雛16+親2)2020年6月11日
カルガモ(雛16+親2)2020年6月11日

カルガモの親子(A) 2020年6月2日 ・雛10羽の家族
カルガモの親子(A) 2020年6月2日 ・雛10羽の家族
カルガモ親子(A) 2020年6月2日 ・雛10羽の家族 父親らしき個体は、少し離れたところから家族を見守っていた。
カルガモ親子(A) 2020年6月2日 ・雛10羽の家族 父親らしき個体は、少し離れたところから家族を見守っていた。
カルガモ親子(B) 2020年6月2日 ・雛6羽の家族  父親らしき個体は、少し離れたところに。
カルガモ親子(B) 2020年6月2日 ・雛6羽の家族  父親らしき個体は、少し離れたところに。

<柏の葉第2調整池>

カルガモ(幼羽) 2022年8月29日 ・胸から腹にかけて幼羽特有の細かい斑が、縦斑となって連なっている。
カルガモ(幼羽) 2022年8月29日 ・胸から腹にかけて幼羽特有の細かい斑が、縦斑となって連なっている。
カルガモ 2020年3月11日 ・奥は色濃い生殖羽の♂で、手前は淡色の♀と思われる。
カルガモ 2020年3月11日 ・奥は色濃い生殖羽の♂で、手前は淡色の♀と思われる。
カルガモ 2020年1月19日  ・息ピッタリ 双胴機のよう。
カルガモ 2020年1月19日  ・息ピッタリ 双胴機のよう。

<2019年 キャンパス西調整池>

2019年8月6日
2019年8月6日
2019年8月1日  ・立ち上がって、小さな翼をバタバタさせた。
2019年8月1日  ・立ち上がって、小さな翼をバタバタさせた。

2019年7月23日  ・新たに4羽が誕生
2019年7月23日  ・新たに4羽が誕生
2019年7月23日 ・これで、親2+子10+雛4の計16羽の大所帯となった。   --------------------------------------------------------------------------------
2019年7月23日 ・これで、親2+子10+雛4の計16羽の大所帯となった。 --------------------------------------------------------------------------------

・2019年6月18日 キャンパス西 (雛10羽)
・2019年6月18日 キャンパス西 (雛10羽)
・2019年6月18日 キャンパス西 (雛10羽)
・2019年6月18日 キャンパス西 (雛10羽)


<2018年キャンパス西調整池>

   ■特集01 2018年 カルガモ観察記


<正連寺西調整池>

カルガモ(雛)2020年7月5日
カルガモ(雛)2020年7月5日

カルガモ 2020年7月5日 ・周回路の水溜まりで。
カルガモ 2020年7月5日 ・周回路の水溜まりで。
・2019年6月14日 正連寺西調整池
・2019年6月14日 正連寺西調整池
・2019年6月14日 正連寺西調整池
・2019年6月14日 正連寺西調整池



034 ハシビロガモ ◎★

・嘴広鴨 (英)Northern Shoveller (学)Anas clypeata

・嘴が平たくて大きい。 雄は嘴が黒い。
・冬鳥


ハシビロガモ 2022年11月13日
ハシビロガモ 2022年11月13日
ハシビロガモ 2021年11月24日
ハシビロガモ 2021年11月24日
ハシビロガモ 2021年3月11日
ハシビロガモ 2021年3月11日

ハシビロガモ 2020年3月1日 正連寺東調整池
ハシビロガモ 2020年3月1日 正連寺東調整池
2019年12月3日
2019年12月3日

2019年12月1日 正連寺調整池
2019年12月1日 正連寺調整池

・2019年3月25日 第2調整池  ・足を伸ばしてストレッチ。
・2019年3月25日 第2調整池  ・足を伸ばしてストレッチ。
2019年3月10日  ・♂幼羽⇒第1回生殖羽に移行中と思われる個体。 近隣の公園で。
2019年3月10日  ・♂幼羽⇒第1回生殖羽に移行中と思われる個体。 近隣の公園で。
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池

・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年2月17日 柏の葉周辺
・2019年2月17日 柏の葉周辺

・2018年11月26日 第2調整池
・2018年11月26日 第2調整池
・2018年10月17日 ・第1調整池
・2018年10月17日 ・第1調整池

・2019年3月2日 柏の葉第2調整池
・2019年3月2日 柏の葉第2調整池


035 オナガガモ ◎★

・尾長鴨 (英)Northern Pintail (学)Anas acuta 

他のカモ類より、体や頸が長い。 ♂の肩羽は細長く蓑状で、尾羽が長い。嘴は黒で、両側が青灰色。 ♀は嘴が黒色。 冬鳥として全国に渡来。

オナガガモ 2022年10月21日
オナガガモ 2022年10月21日
オナガガモ 2020年3月10日 柏の葉公園
オナガガモ 2020年3月10日 柏の葉公園
オナガガモ 2021年10月3日 ボート池
オナガガモ 2021年10月3日 ボート池

オナガガモ 2019年12月5日
オナガガモ 2019年12月5日

2019年10月17日 オナガガモ (♀)
2019年10月17日 オナガガモ (♀)
2019年10月17日 オナガガモ (♂)
2019年10月17日 オナガガモ (♂)
・2018年10月24日 柏の葉公園
・2018年10月24日 柏の葉公園

 2015年2月24日 上野不忍池 

 左からオナガガモ♂、オナガガモ部分白化個体♀、オナガガモ♀。