流山の野鳥


野鳥ノート 02 カモ科(3)

ツクシガモ  アカツクシガモ  オシドリ  オカヨシガモ  ヨシガモ  ヒドリガモ  アメリカヒドリ


021 ツクシガモ ◇

 筑紫鴨 (英)Common Shelduck (学)Tadorna tadorna

・冬鳥としておもに九州北部地方に飛来。 関東では珍しい。


・2007年2月17日 多摩川河口
・2007年2月17日 多摩川河口
・2007年2月17日 多摩川河口
・2007年2月17日 多摩川河口
・2007年2月17日 多摩川河口
・2007年2月17日 多摩川河口


022 アカツクシガモ △

 赤筑紫鴨 (英)Ruddy Shelduck (学)Tadorna ferruginea

・♀は、頭部が♂よりも白っぽく、頸輪が無い。

・数少ない冬鳥


・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)
・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)
・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)
・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)
・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)  奥はカルガモ
・2010年11月13日 菊田水鳥公園 (♀)  奥はカルガモ


024 オシドリ ○★

鴛鴦 (英)Mandarin Duck (学)Aix galericulata

・♂は、翼のイチョウ形の羽が特徴。 ♀は、灰褐色。 漂鳥または留鳥。


オシドリ(♂) 2021年3月3日 ・奥まった茂みに隠れていることが多く、姿が見える時間は僅か。
オシドリ(♂) 2021年3月3日 ・奥まった茂みに隠れていることが多く、姿が見える時間は僅か。
オシドリ(♀)2021年3月3日
オシドリ(♀)2021年3月3日
オシドリ(♂) 2021年3月3日
オシドリ(♂) 2021年3月3日

2019年11月4日 第2調整池  ・対岸の外側道路から  ・ここで初めて
2019年11月4日 第2調整池  ・対岸の外側道路から  ・ここで初めて

・♂  2013年2月21日  明治神宮
・♂  2013年2月21日  明治神宮
・♀  2013年2月21日  明治神宮
・♀  2013年2月21日  明治神宮
・オシドリ 2009年11月7日 理窓公園
・オシドリ 2009年11月7日 理窓公園

・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園
・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園
・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園
・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園
・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園
・オシドリ 2017年11月2日 理窓公園


026 オカヨシガモ ◎★

丘葦鴨 (英)Gadwall (学)Anas strepera

・雌はマガモの雌に似るが、嘴が橙黄色で、上嘴に黒色部がある。 冬鳥


オカヨシガモ 2022年11月27日
オカヨシガモ 2022年11月27日
オカヨシガモ 2022年11月27日
オカヨシガモ 2022年11月27日

オカヨシガモ 2021年11月24日
オカヨシガモ 2021年11月24日
オカヨシガモ 2022年11月5日
オカヨシガモ 2022年11月5日
オカヨシガモ 2022年11月8日
オカヨシガモ 2022年11月8日

オカヨシガモ(メス) 2021年10月28日
オカヨシガモ(メス) 2021年10月28日
オカヨシガモ(♂) 2021年10月28日 ・清楚な個体
オカヨシガモ(♂) 2021年10月28日 ・清楚な個体

オカヨシガモ 2021年2月20日
オカヨシガモ 2021年2月20日
オカヨシガモ 2021年2月20日
オカヨシガモ 2021年2月20日

オカヨシガモ 2020年11月5日 第2調整池
オカヨシガモ 2020年11月5日 第2調整池
オカヨシガモ 2020年3月5日 正連寺東調整池
オカヨシガモ 2020年3月5日 正連寺東調整池
オカヨシガモ 2020年3月1日 正連寺東調整池
オカヨシガモ 2020年3月1日 正連寺東調整池

・♀ 2018年11月2日 柏の葉第2調整池
・♀ 2018年11月2日 柏の葉第2調整池
・2018年10月30日 柏の葉第2調整池
・2018年10月30日 柏の葉第2調整池

・2017年11月19日 流山市市野谷
・2017年11月19日 流山市市野谷


027 ヨシガモ ○★

・葦鴨 (英)Falcated Teal (学)Anas falcata

・三列風切の羽が尾を隠すほど長い。 雄の頭部は、ナポレオンの帽子の形に似ている。 冬鳥


ヨシガモ 2023年1月9日
ヨシガモ 2023年1月9日
ヨシガモ 2023年1月21日
ヨシガモ 2023年1月21日

ヨシガモ 2022年12月27日 ・綺麗になった。
ヨシガモ 2022年12月27日 ・綺麗になった。
ヨシガモ 2022年11月19日
ヨシガモ 2022年11月19日

ヨシガモ 2022年10月30日
ヨシガモ 2022年10月30日
ヨシガモ 2022年10月30日
ヨシガモ 2022年10月30日
ヨシガモ 2021年12月31日
ヨシガモ 2021年12月31日

ヨシガモ 2022年2月22日
ヨシガモ 2022年2月22日
氷上のヨシガモ 2022年1月2日
氷上のヨシガモ 2022年1月2日

ヨシガモ 2022年1月7日 ・氷上をヨチヨチと歩いていた。
ヨシガモ 2022年1月7日 ・氷上をヨチヨチと歩いていた。
ヨシガモ 2021年12月31日
ヨシガモ 2021年12月31日
ヨシガモ 2022年11月5日
ヨシガモ 2022年11月5日

ヨシガモ 2021年12月12日
ヨシガモ 2021年12月12日

(6)ヨシガモ 2021年11月16日
(6)ヨシガモ 2021年11月16日
(7)ヨシガモ 2021年11月16日
(7)ヨシガモ 2021年11月16日

ヨシガモ♂エクリプス 2021年11月12日  第2調整池 ・胸のウロコ模様でヨシガモと判別できる。
ヨシガモ♂エクリプス 2021年11月12日  第2調整池 ・胸のウロコ模様でヨシガモと判別できる。

ヨシガモ 2020年12月4日 理窓公園
ヨシガモ 2020年12月4日 理窓公園
ヨシガモ 2020年10月30日
ヨシガモ 2020年10月30日

ヨシガモ 2020年10月27日 ・第1調整池
ヨシガモ 2020年10月27日 ・第1調整池
ヨシガモ 2020年10月25日 ・第1調整池
ヨシガモ 2020年10月25日 ・第1調整池

ヨシガモ 2020年2月21日 ・赤紫光沢
ヨシガモ 2020年2月21日 ・赤紫光沢
ヨシガモ 2020年2月21日 ・緑光沢
ヨシガモ 2020年2月21日 ・緑光沢
ヨシガモ 2020年2月21日 ・金緑光沢
ヨシガモ 2020年2月21日 ・金緑光沢

ヨシガモ 2019年12月4日 柏の葉第2調整池 金色に輝く頭部
ヨシガモ 2019年12月4日 柏の葉第2調整池 金色に輝く頭部
ヨシガモ 2019年12月11日
ヨシガモ 2019年12月11日


・2018年11月17日 第2調整池
・2018年11月17日 第2調整池
2019年11月10日 柏の葉第一調整池
2019年11月10日 柏の葉第一調整池

・2013年2月22日 柏の葉公園
・2013年2月22日 柏の葉公園
・2017年11月13日 柏の葉公園 ・朝日を受けて赤紫色に反射。
・2017年11月13日 柏の葉公園 ・朝日を受けて赤紫色に反射。

・ヨシガモ 2018年1月4日 柏の葉第2調整池  完全結氷の調整池にて。
・ヨシガモ 2018年1月4日 柏の葉第2調整池  完全結氷の調整池にて。

・2018年2月15日 第2調整池
・2018年2月15日 第2調整池
・2018年3月6日 柏の葉第一調節池
・2018年3月6日 柏の葉第一調節池

・2018年2月15日 第2調整池
・2018年2月15日 第2調整池


028 ヒドリガモ ◎★

・緋鳥鴨 (英)European Wigeon (学)Anas penelope

・2013年2月17日、じゅんさい池で、アイリングの白いカモを発見した。 咄嗟に浮かんだ名前は「メジロガモ」。 しかし、誰も注目していない。 ならば、何かとの交雑体かと思い、帰ってから調べると、部分白化のアイリング型らしいことが判った。 ここでは、以前から観察されているようで、今年に限ったことではないとのこと。
・カモ類でアリングが白いものは、オシドリ♀、ホシハジロ♀、クビワキンクロ♀など。 ちなみに、名前的にもっとも近いメジロガモの白いところは、アイリングではなく虹彩部分。

ヒドリガモ 2022年11月26日
ヒドリガモ 2022年11月26日
ヒドリガモ 2022年4月5日
ヒドリガモ 2022年4月5日
ヒドリガモ 2021年10月24日
ヒドリガモ 2021年10月24日

ヒドリガモ 2020年10月14日  第2調整池 ・頭部の模様 今後に期待。
ヒドリガモ 2020年10月14日  第2調整池 ・頭部の模様 今後に期待。
ヒドリガモ 2020年10月14日  第2調整池 ・『緋』そのもの
ヒドリガモ 2020年10月14日  第2調整池 ・『緋』そのもの

ヒドリガモ 2020年4月30日
ヒドリガモ 2020年4月30日
ヒドリガモ 2020年4月30日
ヒドリガモ 2020年4月30日

ヒドリガモ 2020年3月11日 柏の葉第2調整池
ヒドリガモ 2020年3月11日 柏の葉第2調整池
ヒドリガモ ♂エクリプス 2019年12月26日 ボート池 ・雨覆が白いので成鳥。 
ヒドリガモ ♂エクリプス 2019年12月26日 ボート池 ・雨覆が白いので成鳥。 

・2019年2月22日 第2調整池  ・頸を延ばすと別種のように見えた。
・2019年2月22日 第2調整池  ・頸を延ばすと別種のように見えた。
・2018年11月7日 柏の葉第2調整池  ・ハデな水浴び (11月7日)
・2018年11月7日 柏の葉第2調整池  ・ハデな水浴び (11月7日)
・2018年10月17日 第1調整池 ・上面が白く目立っていた個体。
・2018年10月17日 第1調整池 ・上面が白く目立っていた個体。

・2018年10月15日 柏の葉周辺
・2018年10月15日 柏の葉周辺
・2018年10月15日 柏の葉周辺
・2018年10月15日 柏の葉周辺
・2018年10月11日 柏の葉周辺
・2018年10月11日 柏の葉周辺

・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園

・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園
・「ヒドリガモ X アメリカヒドリの遺伝子を持つ個体  2017年12月2日 柏の葉公園

 ・2013年2月17日 じゅんさい池緑地
・2013年2月17日 じゅんさい池緑地
・2013年2月17日 じゅんさい池緑地 (♀)
・2013年2月17日 じゅんさい池緑地 (♀)


029 アメリカヒドリ ◇

・アメリカ緋鳥 (英)American Wigeon (学)Anas americana

・ヒドリガモの群れの中に混じっていることが多い。 ♂は、頭上は白く、目の後の部分が緑の光沢。

・冬鳥として全国に渡来するが、数は多くない。


・2013年1月19日 浦安海岸
・2013年1月19日 浦安海岸
・2009年12月13日 新浦安
・2009年12月13日 新浦安
・2009年12月13日 新浦安  ・手前左♂、右♀で、 奥はヒドリガモ♀。  ♀は、ヒドリガモメスに似るが、顔色が、灰色みを帯び、ヒドリガモのように明るくはない。
・2009年12月13日 新浦安  ・手前左♂、右♀で、 奥はヒドリガモ♀。  ♀は、ヒドリガモメスに似るが、顔色が、灰色みを帯び、ヒドリガモのように明るくはない。

・2008年2月10日 新浦安 交雑種  ・本個体は、目の後の緑色部分が少なく褐色。 また、額はクリーム色みが強い。
・2008年2月10日 新浦安 交雑種  ・本個体は、目の後の緑色部分が少なく褐色。 また、額はクリーム色みが強い。