流山の野鳥


野鳥ノート 74 ヒタキ科(2)

ツグミ  ハチジョウツグミ  ノハラツグミ  ウタツグ


525-1 ツグミ ◎★

・鶫 (英)Dusky Thrush (学)Turdus naumanni

・日本には、亜種ツグミと亜種ハチジョウツグミが、冬鳥または旅鳥として渡来する。 普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。

・2008年12月30日 秋ケ瀬公園
・2008年12月30日 秋ケ瀬公園


525-2 ハチジョウツグミ ※

・八丈鶫 (英)Naumann's thrush (学)Turdus naumanni naumanni

・日本には、亜種ツグミと亜種ハチジョウツグミが、冬鳥または旅鳥として渡来する。 普通に見られるのは亜種ツグミで、亜種ハチジョウツグミは少ない。

・亜種ハチジョウツグミは、亜種ツグミよりも全体的に赤褐色の胸、腹が目立ち、黒味が少ない。 ただ、淡色のものから赤みが濃いものまで個体差は大きい。 

・2008年2月16日 北本自然観察公園  ・体を膨らませているとツグミの体形に見えない。斜面から芝地に出てきた。
・2008年2月16日 北本自然観察公園  ・体を膨らませているとツグミの体形に見えない。斜面から芝地に出てきた。
・2008年2月16日 北本自然観察公園
・2008年2月16日 北本自然観察公園
・2011年2月27日 埼玉県
・2011年2月27日 埼玉県

・2015年1月11日 松戸市
・2015年1月11日 松戸市


526 ノハラツグミ X

・野原鶫 (英)Fieldfare (学)Turdus pilaris

・頭部から後頭が灰青色で、背、肩羽が褐色。
・ヨーロッパ北部からレナ川にかけて繁殖し、冬は、ヨーロッパ中・南部、小アジアからイランに渡る。
・稀な迷鳥のノハラツグミが、2013年3月3日、東京の河川敷で見ることができた。  

・ツグミと行動を共にしているかと思ったが、単独で採餌していることの方が多かった。

・2013年3月3日 東京都

・胸は薄いオレンジ色で、腹は白い。 喉から胸、脇に黒褐色の斑が蜜にある。

・2013年3月3日 東京都

・上尾筒は淡灰色で、尾は黒い。 遠目には「白っぽいツグミ」。  

・2013年3月3日 東京都


・2013年3月3日 東京都
・2013年3月3日 東京都
・2013年3月3日 東京都
・2013年3月3日 東京都


--- ウタツグミ X

・歌鶫 (英)Song Thrush (学)Turdus philomelos

・羽衣は、タヒバリやビンズイとよく似ているが、体の大きさが違う。
・ヨーロッパからバイカル湖付近にかけて繁殖する。
・ウタツグミは、日本では迷鳥として、数例が記録されているが、後に、クロツグミ♀などと訂正されているものがある。 このため、日本鳥類目録改訂第6 版では、同定に疑問がある、自然分布とするには疑問があるなどの理由で、検討中の種とされ、第7版でも、検討継続となっている。

・2014年3月3日 神奈川県
・2014年3月3日 神奈川県