流山の野鳥

■アトリ科(3)  ■アメリカムイクイ科  ■ホオジロ科(1)


野鳥ノート 80 アメリカムシクイ科


605 キヅタアメリカムシクイ ※

木蔦アメリカ虫喰 (英Myrtle Warbler (学)Setophaga coronata

・『日本の野鳥590』平凡社に、今後記録される可能性のある鳥として、キヅタアメリカムシクイ(北・中央アメリカ)が載っている。
・夏は北の針葉樹林帯、冬は、平地の公園やリバーサイドに移動するという。
・キヅタアメリカムシクイには、東部型と西部型の2タイプがあり、東部型は、夏はカナダ北部、冬はフロリダなど、南部へ移動する。 西部型は、夏はアラスカ、冬はカリフォルニアやメキシコなどへ移動するという。 それぞれ、喉や頸すじの色合いが異なる。


・2010年1月下旬に湘南の海岸で発見され、2月上旬には、行方不明となり、3月末にそんなには遠くない別の場所で、再発見された。
・木の枝からフライングキャッチ、地面に降りて虫探し、そしてコンクリート壁の窪みの中を覗きこんで採餌することを繰り返していた。 行動範囲は狭く、200mの範囲を行ったり来たりしていた。

・2010年3月29日 湘南海岸  ・夏は北の針葉樹林帯、冬は、平地の公園やリバーサイドに移動するという。夏羽では、もっと黒くなるが、本個体は冬羽らしい。
・2010年3月29日 湘南海岸  ・夏は北の針葉樹林帯、冬は、平地の公園やリバーサイドに移動するという。夏羽では、もっと黒くなるが、本個体は冬羽らしい。
・2010年3月29日 湘南海岸  ・砂浜に打ち上げられた、海藻類に集まる虫を狙っている。近くには、ハクセキレイ、キセキレイ、ムクドリなどもいた
・2010年3月29日 湘南海岸  ・砂浜に打ち上げられた、海藻類に集まる虫を狙っている。近くには、ハクセキレイ、キセキレイ、ムクドリなどもいた
・2010年3月29日 湘南海岸  
・2010年3月29日 湘南海岸  

・2010年3月29日 湘南海岸  ・フライングキャッチをするので、枝とまりも多く見られた。 ・盛んに動き回ってくれるが、小さくはないので、追跡は容易だった。
・2010年3月29日 湘南海岸  ・フライングキャッチをするので、枝とまりも多く見られた。 ・盛んに動き回ってくれるが、小さくはないので、追跡は容易だった。

・キヅタアメリカムシクイには、東部型と西部型の2タイプがあり、東部型は、夏はカナダ北部、冬はフロリダなど、南部へ移動する。 西部型は、夏はアラスカ、冬はカリフォルニアやメキシコなどへ移動するという。 それぞれ、喉や頸すじの色合いが異なる。

・本個体は、喉が白色なので東部型と思われる。 南部へ移動すべきところ、方向を間違い、カナダ北部から、カムチャッカ半島、千島列島沿いに日本へ南下した可能性が高い。