流山の野鳥

■アトリ科(2)  ■アトリ科(3)  ■アメリカムイクイ科

野鳥ノート 78 アトリ科(3)


599-2 アカウソ ※★

・赤鷽 (英Bullfinch (学)Pyrrhula pyrrhula rosacea

・亜種アカウソ♂の赤色部は淡く、頸部と胸の境界は不明瞭。
・下面は淡い紅色。 色の濃さは、個体差がある。

・外側尾羽の軸半は白い。

・冬鳥。

・2013年3月5日 柏の葉公園 アカウソ♂
・2013年3月5日 柏の葉公園 アカウソ♂
・2015年2月11日 柏の葉公園 アカウソ♀ 外側尾羽の軸半は白い。
・2015年2月11日 柏の葉公園 アカウソ♀ 外側尾羽の軸半は白い。


599-3 ウソ ◎★

・鷽 (英Bullfinch (学)Pyrrhula pyrrhula

・日本で繁殖する亜種ウソ、冬鳥として渡来する亜種アカウソ、稀な冬鳥 亜種ベニバラウソの3亜種が記録されている。 渡来数は年により異なる。

・亜種ウソ♂の頬の赤色部と灰色部の境界は明瞭。 留鳥、漂鳥。

・ウソというのは「うそぶき」からきている。それは、口笛を吹くときの口の形をさし、口笛の音がその鳴き声に似ているところからきた名前。(中村登流著「野鳥図鑑 陸の鳥①」保育社)  

 

・2013年3月5日 柏の葉公園 亜種ウソ♂
・2013年3月5日 柏の葉公園 亜種ウソ♂

・2013.3.5 柏の葉公園 亜種ウソ♀
・亜種アカウソは、尾羽の白い軸半が広く、良く目立つが、本個体には、それが見られない。



600 シメ  ◎★

・鴲 (英Hawfinch (学)Coccothraustes coccothraustes

・ずんぐりした体と大きな嘴、短い尾が特徴。  冬鳥

・2007年11月24日 あけぼの山公園
・2007年11月24日 あけぼの山公園


601 コイカル ○

・小斑鳩 (英Yellow-bellied Grosbeak (学)Eophona migratoria

・コイカル♀は、シメに似るが、喉に黒斑が無い。 また、コイカル♂は、イカルに似るが、イカルより 黒ずきんが深く、イカルは浅い。

・旅鳥または冬鳥であるが、手賀沼畔では、過去に繁殖もしたことがあるとか。 イガラの繭の蛹を捕食する。

 2010年4月4日 手賀沼
手賀沼湖畔の桜は、他所よりも1週間遅く咲く。 

・2015年2月6日 小石川植物園 
・2015年2月6日 小石川植物園 
・2010年4月4日 手賀沼
・2010年4月4日 手賀沼
・20015年2月6日 小石川植物園 コイカルのペア
・20015年2月6日 小石川植物園 コイカルのペア



602 イカル ◎

・斑鳩 (英Japanese Grosbeak (学)Eophona personata

・体が太めで、黄色い大きな嘴が目立つ。 鳴き声「キ キョコ キー」で発見することが多い。

・留鳥または漂鳥 

2005年1月22日 秋ケ瀬公園
2005年1月22日 秋ケ瀬公園